質問

横浜でリフォーム工事業ですが、見積もりから受注件数を増やすにはどうしたらいいでしょうか?

リフォーム工事業を営んでおります。
現在は、チラシやウェブサイトで集客し、問い合わせや来店いただいた方のご自宅に伺い、ヒアリングを行い、リフォーム工事に必要な見積もりを提出する、という流れで営業をしています。
しかし、見積もりの後、なかなか契約をしてもらえず、売上が安定しません。
大体、10件に1件成約するくらいの確率なので、この成約率を少なくとも倍にする方法はありますか?
回答

セールスプロセスやセールストークを見直しましょう

問い合わせ自体はあるようなので、問題点があるとすれば、セールスのプロセスかセールストークの部分でしょう。
あ、もしかしたら、単純に見積もりが他社より圧倒的に高いという可能性も否めないのでその辺りはリサーチしてください。
セールスプロセスの部分で言えば、もしかしたら見積もりを提出するタイミングが早いor遅いという可能性があります。
早い場合は、そもそもまだお客さんが「リフォーム工事ってどんな感じなんだろう?」という状態で問い合わせや来店をされているパターンです。
いわゆる「よちよち客」という状態ですね。
まだリフォーム工事を検討していないお客さんが来るわけですから、この場合はそもそも集客するチラシやウェブサイトに問題がある可能性があります。
逆に遅いというパターンは、いますぐリフォーム工事したいのに、見積もり提出が遅くて、他に取られているパターンです。
こうなると、せっかくすぐにでもお客さんになってくれるかもしれないのに、あなたの会社の対応が遅いせいでお客さんを逃してしまっているのです。
セールスプロセスを細かく分解して、どの部分に問題があるのか詳しく調べてみてください。
セールストークも同じで、お客さんがほしくないのに無理やり売り込んだり、お客さんが欲しているのに全然対応しなかったりという状態になっていませんか?
あなたの会社が、他社と圧倒的な差別化ができているリフォーム工事業者であれば良いですが、そうでないならば、適切なタイミングで適切にセールスしなければ、なかなか難しいでしょう。
あと、基本的なことですが、身だしなみや言葉遣いなどで、失注している可能性もあるので、一旦全てを分解して考えてみてくださいね。
横浜のリフォーム工事工事やさん 有限会社Y・R・J

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